真夏の昇柱訓練

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７月１１日に宮崎地区電気工事組合主催の昇柱訓練に参加してきました。

今回、弊社から私、営業の後藤が初参加いたしました。



当日は天気も大変良く熱中症も危惧される中、皆さんしっかり訓練を受講してました。

まず、組合の理事長である弊社社長の島田　博良から訓練の重要性を説明していただき、

九電の方から昇柱訓練にあたっての座学がありました。

現場での災害事例や対処の仕方の話がありました。





それが終わるといよいよ昇柱訓練です！

九電の現場の方のデモンストレーションで基本を覚えます。



そして参加者皆で九電の指導のもと昇っていきます。

私の昇った感想としては、

昇るまでの安全確認が非常に大事なことがわかりまし

た。

『柱自体の安定、支持物の安定、自分の道具（安全帯、検電器）の確認など、』

毎年、落下での労働災害が後を絶たない理由のひとつに基本を省いていることが

あげられています。

これを機に我が社でも今一度基本の確認をしなければと感じました。

当日参加された方お疲れ様でした。

ご安全に！！